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駿府城
１５８５年、徳川家康が今川家の人質として幼少期を過ごした地に築城。小田原征伐後に家康が関東に移封されると、豊臣配下の中村一氏が城主となります。関ケ原の合戦後、しばらくして家康が再び入城。その際に天下普請による大改修が行われ、大御所政治の中心として相応しい大城郭が完成しました。明治時代に建造物が破却されたものの、現在も二ノ丸・三ノ丸の堀や石垣はよく残っており、平成時代には巽櫓、東御門、二ノ丸坤櫓が木造復元されています。
静岡県静岡市葵区駿府城公園１－１
施設時間｜９：００～１６：３０（入館は１６：００まで）
施設休日｜月曜日（祝日休日の場合は営業）、１２月２９日～１月３日
駿府城の小ネタ
5件
城主
将軍の弟の屈折と没落
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城郭
隠居城、度々火災に
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人物
知られざる実力者
小田原征伐後に関東に移った徳川家康に代わって駿府城主になったのは、豊臣秀吉配下の中村一氏（……
名物
家康も愛した名物
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歴史
築いて間もなく移封
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駿府城プラス観光
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ミュージアム
静岡市歴史博物館
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